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中国塗料、全行程をほぼ無人化したオランダ新工場 竣工

2017.04.03
cmp

無人化で塗料製造を行うオランダ工場

中国塗料の連結子会社 CHUGOKU PAINTS B.V.の新設塗料製造プラントが3月22日竣工した。投資額約28億円でオランダ・ハイニンゲンの新工場は、建築面積約 3,600 ㎡で原材料の仕込みから塗料の分散、充填までの全工程をほぼ無人で稼働する。船舶用塗料を生産し、 生産能力は1,000 トン(月産)。現行工場から300トン上積みされる(現行工場は、倉庫に改修予定)。

自動化に伴い閉鎖空間での製造が可能となることから、大気汚染の原因となる VOC(Volatile Organic Compounds/揮発性有機化合物)の排出が抑制されるほか、職場環境の改善と人手不足の解消ならびに生産性の向上などの効果が期待されるハイテク工場となる。