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関西ペイント、抗ウィルス塗料製品ザンビア寄付

2018.03.13

寄贈されたパーテーションスクリーン

関西ペイントは、ザンビア共和国において「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」として、独立行政法人国際協力機構(JICA)と感染症対策塗料の普及促進事業を進めているが、その一環として、昨今、同国で大きな問題となっているコレラの感染症拡大防止への寄与が期待される製品を寄付した。

ザンビア共和国では、コレラ流行に対してWHO や支援組織と連携しながら、流行の制御に取り組んでいる状況であり、これを受けて、同社では一刻も早い事態収束を願い、コレラをはじめマラリアや各種の感染症抑制や予防への効果が期待される塗料である抗ウィルス塗料(日本製品名:アレスシックイ)を布地に塗布したパーテーションスクリーンを、同国保健省に寄付したもの。

このパーテーションスクリーンは、コレラ感染拡大の防止にあたる医療現場などで使用されることで、罹患者のほか、医療関係者への感染防止にも寄与するとの思いで実施され、同国保健省からは「これらの感染症対策品は、ザンビアのコレラファイトへの大きなサポートとなるだろう」という感謝の意向が示された。