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7/13、色材協会関西支部「色材分散講座」

色材協会関西支部は、「色材分散講座」(分散の基礎と応用)を7月13日午前9時20分から大阪市西区靭本町の大阪科学技術センター404号室で開催する。

現在、金属やセラミックなどさまざまな機能性粒子の分散、解砕の技術に注目が集まっている。同講座では、まず分散の基礎について解説し、その後に最新の粒子分散方法や目的に応じた分散・解砕装置の選択方法などの実務的な内容を準備し、段階的に理解が深められるようにしている。色材に限らず、これからさまざまな粒子の分散に取り組む若手技術者や、分散の大切さや難しさを実感しつつある中堅技術者、分散技術を駆使して新規開発を推進しているプロジェクトリーダーまで、幅広い階層、さまざまな分野からの参加を募っている。

演題と講師は次の通り。
①「粒子分散の基礎とメカニズム」(分散機構、評価方法、溶剤系における分散、水系における分散)南家真貴子(日本ペイント・オートモーティブコーティングス開発部解析)
②塗料における顔料分散(鮮映性、レオロジー、混色安定性、成膜過程での凝集)郷司春憲(郷司技術士事務所)
③酸化チタン顔料の表面処理と分散(酸化チタン、表面処理、分散、耐候性、光散乱)奥宮毅(テイカ開発研究所副課長)
④分散装置の選択とその応用例(顔料分散、分散機、ペーストインキ、リキッドインキ)大戸清市(DIC色材エンジニアリングG部長)
⑤ビーズミルによる顔料分散技術(ビーズミル、粉砕、分散、分散効率、マイルド分散)石井利博(アシザワ・ファインテック微粒子技術研究所主任研究員)

◆受講料=会員・協賛学協会共2万600円、会員以外2万5700円、学生3100円(テキスト代、消費税含む)
◆定員=60人
◆申込締切日=7月7日(定員になり次第締切)
 問い合わせは同協会関西支部(℡06・6356・0700)まで。