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エコ24、太陽光パネルに防汚コーティング

パネル設備全体の腐食や劣化を抑えるという

アスベストを含浸固化して封じ込める技術「CAS(キャス)工法」で特許を取得しているエコ・24では、11月11日の電池の日に、新たに太陽光パネルの防汚性コーティングサービス「太陽光パネルシリコンコーティング」のサービスを開始した。

太陽光パネル本体はもちろん、パネル設備全体の腐食や劣化を抑えるコーティングを可能にし、従来の施工方法よりも簡易的かつ広範囲なエリアのコーティングが行える。太陽光パネル表面のシール部分は、肉眼では確認できないような傷やポーラス(多孔質体)があり、ゴミやホコリなどを滞留させる原因となっている。同社が独自で開発したコーティング剤を噴霧することにより、表面に特殊な膜を作り、防汚性能を発揮。コーティング膜は30ナノメートルで、細かい傷やポーラスに入り込み表面をフラットにする。

特徴として、①パネル表面だけではなく、モジュール枠や金属部分を含む全ての設備に対してコーティング施工が行える②水の届く場所は施工が可能で、広範囲のエリアに対してコーティングを行うことができる③コーティングを行うことで、劣化した表面は色つやを含めて復元させることができる④コーティング後、10年以上の耐久性が持続する―といったことが挙げられる。

施工方法は次の通り。

①太陽光パネルの洗浄=コーティング剤を散布する前、高圧洗浄機にて太陽光パネル設備全体の水洗い洗浄を行う。高圧洗浄後、エコ・24独自の中性洗剤「マイクロ24」にて、油とホコリをイオン分解で浮かせ、コーティング前に徹底的な洗浄を行う。
②コーティング施工=洗浄時と同様に、水を加えて噴霧しコーティングを行う。シリコーンが主成分のコーティング剤は、パネル表面の傷や穴の中まで浸透し、傷を防ぎながら被膜を形成。塗布は2回繰り返し、ムラにならないようにすぐに水で洗い流す。紫外線や酸性雨の影響を受けない素材で、10年以上耐久性が持続する。シール表面からモジュール側面、金属部分まで、コーティングする場所を選ばず、全体的に保護ができる。