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日本ユピカ、環境に配慮の粉体用樹脂

日本ユピカは、環境に配慮した粉体塗料用バイオマスポリエステル樹脂「BIOMUP910」を好評発売している。同製品はウレタン硬化型の水酸基末端のポリエステル樹脂。特長は化石燃料(石油)の削減を目的にバイオマス原料を16%使用していることである(カーボンニュートラルの概念から計算するとCO2を約9%削減することになる)。

バイオマス原料とはCO2を排出しない植物由来の原料のことである。同社では昨年10月に日本有機資源協会(JORA)にBIOMUP910のバイオマスマークの認定更新を行い認定された。日本有機資源協会はメーカーなどからの申請を受けて、バイオマスマークにふさわしい商品の認定を行っている。粉体塗料用BIOMUP910の樹脂特性は次の通り。

▽水酸基値32mgKOH/g▽酸値4mgKOH/g▽軟化点115℃▽ガラス転移点52℃(イニシャル)▽溶融粘度100dPa・s

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