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関ペ、作業性改良した合成樹脂調合ペイント発売

関西ペイントと関西ペイント販売はこのほど、合成樹脂調合ペイント「SDホルスF4」を発売した。同製品は、主に建築物・鋼構造物の上塗りとして用いられる従来の同社合成樹脂調合ペイント「エコホルス(F4)Ⅱ」の後継品として設定している。同社が新規に設計したアルキド樹脂を用いて、従来の「エコホルス(F4)Ⅱ」より刷毛作業性を大幅に改良し、仕上がり性(特に中濃彩色域での3分つや、5分つや)を向上。淡彩~濃彩色域の全てにおいて7分つや、5分つや、3分つや、つや消しの対応が可能である。

さらには、従来から好評を博している「SDホルス1000」(F☆☆☆)並みの作業性、仕上がり性とF☆☆☆☆を両立。樹脂中にウレタン基を配合しているため、合成樹脂調合ペイントを超える耐侯性、光沢保持性を有している。JIS K5516 1種合格品(つや調整品はJIS K5516 1種規格品ではない)。鉛・クロムフリー、特定化学物質障害予防規則(特化則)対応品。

容量は15㎏と4㎏。標準小売価格は「SDホルスF4白」で1万340円(15kg入り:約100~125㎡塗装可能)。

同社では、「SDホルスF4」を同社合成調合ペイントの最終品質として位置付け、合成樹脂調合ペイントのトップブランドの地位を確立できるよう、新築、公共物件、戸建てなどに幅広く拡販を進めていくことにしている。