WEB塗料報知|塗料・塗装、コーティングのニュースサイト

関ペ、1液化で塗料ロス低減 構造物・鉄部に

関西ペイントと関西ペイント販売は、主に鋼構造物や建築鉄部に使用する1液弱溶剤変性エポキシさび止め塗料「1液エポマリンGXマイルド」を発売した。

同製品は、あらゆる金属素材への塗装に適応しており、従来の2液形塗料の優れた性能はそのままに、塗料を1液化することで、2液形塗料のウイークポイントであったポットライフによる塗料ロス低減が可能。さらに、調合作業が不要になることで、作業歩留まりも向上する。

また、弱溶剤で構成し、鉛・クロムなどの有害な重金属も含まない、人と環境に優しい塗料設計。ホルムアルデヒド放散量区分はF☆☆☆☆を取得しているので、屋内への適用も可能な環境配慮型製品である。

鋼構造物向け用途のJIS規格も申請中で、厳しい腐食環境下である海浜地区でのプラントや鋼構造物へも適用できる、経済性と環境性能を兼備した高性能なさび止め塗料として、新設、塗り替えのあらゆる場面で使用できる。
10月26日からモニター販売されており、本格販売は来年4月を予定している。

ラインアップは、1液エポマリンGXマイルド白およびグレー。定価は16㎏が4万7150円、4㎏が1万7360円