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関ペ、自補修オール水性システムを開発

関西ペイントと関西ペイント販売はこのほど、業界初となる自動車補修用「オール水性 有機則フリーシステム」(労働安全衛生法、有機溶剤中毒予防規則 非該当の水性システム)の開発に成功したと発表した。

自動車補修業界においては、年々強化が進む作業者の安全衛生に関する法規制、業界の課題である人材の確保・育成、そして周辺環境・近隣住民への配慮など、さまざまな課題が山積している。関西ベイトでは、こうした課題に対して、今回開発に成功した「オール水性 有機則フリーシステム」で、安全・安心な働きやすい職場環境を実現し、人材不足への対応、周辺環境に配慮した工場づくりの提案を行うことにしている。

同システムでは、ベースコート、クリヤー、 プラサフにおいて有機則非該当化を達成。 全てのベースコート、クリヤー、プラサフのいずれも有機則非該当化を達成したことで、人体への影響や臭気は低減、塗装環境は改善されるという。製品については、水性ベースコートである「レタンWBエコ EV」のバージョンアップを予定。水性クリヤー、水性プラサフは新規製品の設定を予定している。 同システムは、市場モニターを実施した後に、今春から本格展開に向けての準備を進めていく。