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兼六、IT補助金4ソフトが登録獲得

コンピュータ・システム会社の兼六コンピュータサービスは、中小・小規模事業者を対象とした経産省の「IT導入補助金」(平成28年度補正予算)で、補助金の対象となるツール登録を4ソフトが勝ち取った。

同補助金はツール登録されたITツールの導入に必要な費用の一部を支援する制度。ITに詳しくない事業者でもツール登録を獲得したIT導入支援事業者にITツール補助金の代理申請と、補助が決まればツールの運用などのサポートをしてもらえるもの。

ツール登録されたのは同社の販売管理ソフト「NEW WAVE」と工事見積・請求ソフト「THE工事くん」、工事台帳管理作成ソフト「台作くん」、カラーシミュレーションソフト「カラーエクスプレス」の4ソフト。

同社はさっそく神奈川、埼玉両県の塗装業など8社の代理申請を行い好評を得ている。今回の補助総額は1、2次募集合わせて100億円もの規模。2次募集だけで4千社近くが応募した。補助金額は1件当たり最低20万円から最高100万円までと高額だ。

同社は対象ツール導入により何年度までに売り上げや利益をどれくらい上げ生産性をどのくらいアップさせるかなど、代行先の各会社に対する詳細な導入効果などのヒアリングを積み重ねて代行申請にこぎつけたという。

今回、主力4ソフトが経産省の厳しい審査をパスしツール登録を獲得したことから、同社は「今後も機会があれば、このような補助金獲得の支援業務に力を入れていきたい」(米田賢二社長)としている。

℡03・5461・8045

「IT導入補助金」の事業スキーム

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