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武蔵、ミラー調塗料発表 高級感の鏡面意匠

武蔵塗料は、7月14日に東京で開催された「第35回むさ志会研究会(岡島弘会長)」にて、『環境対応型ミラー調塗料 エコミラーエージェント』を発表した。同製品は、環境対応型3コート ミラー調仕様の塗料で、アンダーコート専用「EC‐MM82‐ライン」、ミドルコート専用「Z‐EC-MA39-ライン」、トップコート専用「EC-MT62-ライン」を揃える。

現状、鏡面意匠を表現するためには、銀鏡塗膜・蒸着・めっき等が挙げられるが、いずれの方法も専用の生産設備が必要であり、通常の塗装設備で鏡面意匠を表現できる塗料のニーズが増加していた。従来の塗料ではアルミフレークを使用し、めっき調を表現していたが、輝度感や粒子感が鏡面に至らなかった。

しかし、同製品は特殊溶液を使用することで、独特の風合いを持った高級感のある鏡面意匠を表現することに成功した。また、顧客の厳しい要求も満たす塗膜性能・作業性を兼ね備えた仕様になっており、同社では次世代を担う商品と位置付けている。

主な特長は、1.粒子間の無い金属ミラー調。トップコートを変えることで、さまざまなカラーバリエーションが可能 2.優れた耐水性、耐熱性を有する 3.めっきと比較して軽量化が可能 4.トルエン・キシレン・エチルベンゼン非含有の環境対応型である。

続くトレンド製品の紹介は、「来場頂いた会員様に、武蔵塗料の製品をよりお客様の近くで紹介・説明したい」というコンセプトの元、前回までのプレゼンテーション形式ではなく、別室においてブース形式で行われた。実際に塗装品を手にしての色艶の確認や機能性塗料においてはその機能を実体験出来るデモンストレーションが行われ、その良さを身近に感じ積極的な意見交換などで有意義な時間を過ごしていた。ピアノフィニッシュシリーズ・マットブラックシリーズ・金属外観シリーズ・耐汚染シリーズ・水系シリーズに加え、お客様相談コーナーが設けられた。