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鉄素地用プローブ一体膜厚計―サンコウ電子研究所

 サンコウ電子研究所は、コンパクトなボディーにプローブを一体化した膜厚計であるSAMAC(サマック)シリーズに、新型として「SAMAC―F」を発売した。
 同製品は、鉄素地上の皮膜を迅速かつ正確に測定できる電磁誘導式の膜厚計。W63×H84×D30㎜・約125gという手のひらサイズの軽量ボディーである。キー操作は簡単で、スムーズな膜厚測定を実現。表示部はバックライト機能があり、暗所での測定もできる。ストラップが付いているので使いやすく、また安定脚を取り外しての測定も可能である。

 測定範囲は0~2.5㎜。表示分解能は1μmが0~999μmで切り替えにより0.1μmは0~400μm、0.5μmは400~500μm、0.01㎜は1.00~2.50㎜である。測定精度は平滑面に対して0~100μmは1μmまたは指示値の±2%以内、101μm~2.5㎜は±2%以内。本体内蔵のプローブは1点定圧接触式でクロスVカット付き。電源は単4乾電池2本である。

『塗料報知』2016年6月27日号(4145号)掲載