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11月エマルジョン 出荷1・3%増塗料がけん引

日本接着剤工業会(野川隆幸会長)はこのほど、平成29年11月のエマルジョン製品の生産と出荷数量を発表した。全生産量(融通分を含む)は4万6796t(前年同月比0・5%減)で、出荷量は4万3392t(同1・3%増)であった。

用途別出荷では、塗料は1万4627tで前年同月比2・9%増加。一方、前月比は0・5%の減少であった。ほか、接着は1万1804t(前年同月比4・1%減)、製紙1704t(同1・4%減)、繊維2444t(同0・2%減)、土木2394t(同1・0%減)、粘着6018t(同0・4%増)、その他2710t(同6・9%増)、輸出1691t(同41・2%増)であった。全体のマイナス部分を塗料と輸出が補い出荷を伸ばした。

またモノマー別出荷では、酢ビ・ホモが8084t(同1・9%減)、酢ビ・コポリ1332t(同2・9%増)、EVA5055t(同3・7%減)、アクリル1万5476t(同0・5%増)、アクリル・スチレン1万180t(同6・5%増)、その他3265t(同5・0%増)であり、酢ビ系9416t(同1・2%減)、アクリル系2万5656t(同2・8%増)であった。