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アクロエッジ、硬化樹脂測定標準化に採択

2016.10.28

  アクロエッジ(大阪府)は、経済産業省の「新市場創造型標準化制度」を活用した標準化案件に応募し承認された。提案テーマは「硬化樹脂の硬化収縮率連続測定方法に関する標準化」で、樹脂が硬化する際の収縮率を連続的に測定する測定方法を標準化するというもの。広範囲な産業分野において樹脂の硬化状況を連続的に把握することが必要とされていることを背景に、今回標準化の決定に選ばれた。
 今後、日本規格協会が提案企業を含めた原案作成委員会を構成し、標準化の原案作成が行われ、原案作成後、JISCにおいて審議され、国内標準(JIS)化となる。
 
「新市場創造型標準化制度」
 新市場の創造や産業競争力の強化につながる戦略的な標準化の推進のため、中堅・中小企業を含む企業又は企業グループが保有する優れた技術や製品について、従来の業界団体でのコンセンサス形成を経ずに、迅速な国内標準化(JIS化)や国際標準(ISO/IEC)提案を可能にする制度。