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CEMA新年会、50周年の大きな節目

日本塗装機械工業会(CEMA、服部修一会長)は、1月19日午後3時から横浜市港北区新横浜の新横浜グレイスホテルで新年互礼会を開いた。

 
冒頭のあいさつに立った服部会長=写真=は「厳しい経営環境の中、現場力等をを磨き、事業継続、発展させてこられた会員各社の皆様のご努力に改めて敬意を表したい。さて、CEMAは本年、おかげさまで50周年という大きな節目を迎える。これまでに健全な発展と技術の高度化に取り組んできた。
 
本年は6月に名古屋で記念総会を始め、50周年記念誌の発行、さらに来月には初の試みとして、会員企業の若手社員を対象とした勉強会を企画するなど、次世代を見据えた活動にも力を入れ、狭間の活動の幅を一層広げていきたい。
 
さて、昨年の出荷統計を見ると、塗装機器はおおむね横ばいから微増、塗装設備においては増加に転じている。これは聞くところによると、約30数年前のバブル期に導入された設備の更新需要が本格化しつつあるいうことと言われている。一方で、業界を取り巻く環境は、皆様ご存じのように、とりわけ脱炭素をいかに実現するかということがキーワードになっている。
 
こうした中、CEMAはコーティングコンソーシアム(CoCo)の活動の一環として、CO2排出量削減チェックリストおよびガイドブックを作成し、ユーザー企業の取組みを支援してきた。これらは、業界が社会に対して果たすべき重要な責務があると考えている。

さらに、昨年は大阪と東京でコーティングジャパンをはじめとする展示会を通じ、会員企業の優れた技術力を広く発信してきた。本年は、これらの取組みをさらに進化させ、業界一丸となって技術力、経営力の一層の向上に努めていきたい」などと述べた。

会場では60人を超える参加者を迎えた 

その後、来賓代表のあいさつを日本塗料工業会専務理事の児島與志夫氏、日本工業塗装協同組合連合会会長の髙??正氏が行い、CEMA副会長の佐伯直泰氏の乾杯の発声で歓談に入った。
 
途中、新会員のツカサ工業代表取締役副社長の中村弘樹氏と、Binksジャパンの平瀨真吾相談役、大田紘新社長があいさつを行った。その後、CEMA副会長の多田洋一氏のあいさつで閉会した。