アクサルタ、自補用2ブランド認定更新
アクサルタ・コーティング・システムズは、アジア太平洋地域の主要市場の大部分においてメルセデス・ベンツ社の正規サービスネットワークの認定製品となっているプレミアムブランド「スピース・ヘッカー」と「スタンドックス」の認定が、2028年まで延長されたことを発表した。
同時に、「スタンドックス」はインド、日本、台湾におけるメルセデス・ベンツ社のプリファード・パートナーの地位を獲得。今回の契約により、世界60か国以上で確立されてきたメルセデス・ベンツ社と「スピース・ヘッカー」「スタンドックス」の関係がさらに拡充されるとのこと。
アクサルタ・リフィニッシュ・アジア・パシフィックのサイモン・リー副社長は「メルセデス・ベンツ社から信頼と製品認定を継続的に得られることを光栄に思う。弊社は、グローバルな深い専門知識と地域に根ざした研究開発により、メルセデス・ベンツ社がアジア太平洋地域の多様な市場に対応するための支援を行う」とコメントしている。