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日塗商新年賀詞交歓会、行動と挑戦の年

日本塗料商業組合(中山保幸理事長)は、令和8年新年賀詞交歓会を1月22日午後4時から東京都千代田区大手町のアーバンネット大手町ビルで開催した。


澤野英樹専務理事の来賓紹介に続き、あいさつに立った中山理事長=写真=は「2026年は行動と挑戦が求められる年。塗料流通は社会を支える重要な役割を担っており、業界が一丸となって前向きな取組みを進めたい」と述べた。
 
来賓あいさつでは、経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長補佐の蠣宮雅敏氏が、国内製造業を支える基盤産業としての塗料産業への期待を述べた。続いて、総務省 消防庁 危険物保安室 室長の加藤晃一氏が、安全確保と適正な管理の重要性に触れ、関係者の継続的な取組みに期待を寄せた。続いて、保険・賛助組合員の紹介が行われた。

塗料マイスター制度を紹介する清委員長(右)と、青年部の榊原会長(左) 

乾杯を日本塗装工業会 の加藤憲利会長が行い、会場は和やかな雰囲気の中で懇談に入った。懇親中、同会青年部榊原卓哉会長は「塗料は産業や社会を巡る血液。立場を超えた連携を通じ、次代につながる業界づくりに挑戦していきたい」と述べ、DXやIT活用を軸とした活動を通じて若手が業界を牽引していく決意を示した。さらに、塗料マイスター推進委員会の清元秀委員長は、「販売現場で生きる知識を体系化し、人材の定着と価値向上につなげたい」と語り、同制度のさらなる普及に意欲を示した。中締めは相談役の海老名孝氏が務め、盛会のうちに閉会した。