７月塗料実績、生産・販売数量が減少
日本塗料工業会（毛利訓士会長）は２０２５年７月の塗料実績（経済産業省統計調べ）を発表した。生産数量、販売数量とも前年同月比で減少し、販売金額は微増であった。生産数量は12万８４１８ｔで前年同月比２・２％減。販売は数量が13万１０２１ｔで同２・６％減、金額は６７１億５２００万円で同０・４％増となった。在庫量は９万５４１０ｔ、平均単価は５１３円で同３・０％増、稼働率は52・８％であった。
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