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【決算】大伸化学、売上微減も利益二桁増

2026.02.27

大伸化学(堀越進社長)は2月13日、2026年3月期第3四半期の連結決算を発表した。同社グループの製品出荷数量は前年同期比0・5%減の10万3539トンとなった。売上高は、出荷数量が減少し販売単価も低下したため、同2・0%減の258億8900万円となった。

利益面では、新規需要の開拓や販売価格の是正、効率的な原材料購入の推進に加え、原材料単価が前年同期を下回ったことにより、営業利益は同79・6%増の9億5400万円、経常利益は同70・4%増の10億900万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同83・0%増の6億7900万円となった。

主な品目別の売上高は、単一溶剤類が同2・4%減の101億700万円、印刷用溶剤類が同4・0%減の46億9900万円、単一溶剤を中心とした商品が同1・3%増の38億1400万円、特殊シンナー類が同1・4%増の29億2200万円、塗料・その他が同1・9%減の17億4700万円、洗浄用シンナー類が同6・2%減の15億7800万円、ラッカーシンナー類が同2・5%減の5億5600万円、合成樹脂塗料用シンナー類が同4・0%減の4億4千万円、その他収入が同10・5%増の2300万円であった。