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ジャパンビルド大阪 、塗料塗装普及委員会が出展

建築・土木・不動産の先端技術展「第9回ジャパンビルド大阪」が8月27日~29日の3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館で開催された。

塗料塗装普及委員会が昨年に続き「PAINT PAVILION」で塗料・塗装啓蒙活動


塗料塗装普及委員会(日本塗料工業会・日本塗料商業組合・日本塗装工業会で構成)は、昨年に引き続き出展し、「製・販・装 3団体の活動」の啓蒙活動を行った。
ブース正面の「PAINT PAVILION」には、極彩色のオートバイや宇宙戦士らしき装飾物を設置して来場者の注目を集めた。
 
塗料塗装普及委員会は、CCS(Color Communication for Sales)セミナー「基礎編」「応用編」や色彩セミナー、塗料塗装・最新動向セミナーを企画、開催している。昨年からジャパンビルドに出展し、「一般の人を対象とした」啓蒙活動を開始した。

これまでの塗料塗装普及委員会の活動が色彩と関連が深いこともあり、SHOW UPシグナルが展示に参加している。同社は、クロームシリーズ、マジョーラ、染料、顔料キャンディーカラーなど独自のフューチャーカラーを通して生活にパフォーマンスを発信している特色あるカラーのパイオニアである。
 
なお、12月10日~12日の3日間、「ジャパンビルド東京」が東京ビッグサイトで開催される。ジャパンビルド大阪よりも多い出展社数、来場者数が見込まれており、展示会に対する期待が高まっている。