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KeePer技研、新サービスを国内展開

自転車にコーティングする新付加価値サービスをトレック・ジャパンから国内展開


この度、KeePer技研(愛知・賀来聡介社長兼COO)が提供している「KeePerコーティング」が、6月17日より、米国ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるTREK Bicycle Corporationの100%子会社であるトレック・ジャパンから、全国25店舗のトレック直営店にて販売されている。

「自転車コーティングをする」新しい付加価値のサービスとして、トレック直営店にて販売されている商品は、「トレックEXキーパー」「ECOプラスダイヤモンドキーパー」「ダイヤモンドキーパーfor Bicycle」である。 

KeePerコーティングのメリットは、まず汚れを弾き、汚れづらいということ。キーパーのコーティングは強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、汚れづらくする。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなる。
 
次のメリットは、新車を超える異次元の艶を実現。塗装の表面は一見すると平らに見えるが、擦れや微細キズ、紫外線などによってできたミクロの細かな凹凸がある。この凹凸が光の乱反射を引き起こし、白いモヤがかかったように塗装の艶と発色を邪魔する。キーパーコーティングは厚みのあるガラス被膜(普通のガラスコーティング膜の数十倍)で凹凸を埋めて塗装表面を平滑化することによって〝独特の深い艶〟を作り出す。

加えて、紫外線から塗装を守り、長期間艶を保つ。キーパーのガラスコーティングの厚い被膜は紫外線を防ぎ、日焼けを防ぐ。また、厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せや、ミネラルなどによる水シミを防止するため、艶と輝きを保ち、洗車による磨き傷もつきにくくなる。
 
詳細は同社公式HP(http://www.keepercoating.jp/corp/)から。