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NMSC、外出先から過去履歴を閲覧可能

「タブレットソフト」機能のイメージ

システム開発から販売、アフターフォローまでのサービスを展開するニューマネジメントシステム。同社が提供する塗料販売店向けの販売管理システム「スーパー塗料」は全国導入実績が400拠点を超える。システムを使って塗料販売の「生産性向上」に貢献すべく、最新のバージョンではタブレットにも対応している。

既存ユーザーから「外出先でもタブレットで確認したい」との要望が多く、「タブレットソフト」機能を充実させた。リアルタイムで外出先から過去の販売履歴を閲覧でき、販売価格等の照会に事務所との電話確認が不要になるため、業務の改善に繋がる。また、余計な残業を減らす効果も出ている。自補修分野等で見られるルート営業の注文依頼を例に取ると、これまで客先で担当者が受注メモを取り、帰社後に発注担当者へ依頼するか、自ら発注処理を行っていた。しかし、このタブレットソフトを使えば、受注時にタブレットからデータを送信することで、事務所で早急に発注を行うことができる。これにより営業担当者の負担を軽減でき、転記作業によるヒューマンエラーを防ぐことにもなる。今後も、タブレットやスマホを使った、見積メモの作成や効率的な月次棚卸作業等の機能アップを推し進めていく。

システム構成ではクラウド版の導入が年々増えている。大きな理由として、地震等の災害でも販売管理のデータを保持できる危機管理の強化にある。そのほか、サーバーのメンテナンスが不要や、OSバージョンによる依存解消等が挙げられる。また、最新のセキュリティ環境により情報漏えいやウイルス対策にもなる。

なお、同システムは昨年度IT導入補助金の採択実績があり今年度も受付予定である。担当者は「塗料販売をシステムにて効率化することで生産性向上に大きく貢献できる。販売管理でお客様の利益アップを目指すシステム会社として、塗料業界の発展に貢献していく」と業務プロセス改善に絶対の自信を示す。