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11月12日~14日コーティングジャパン出展します

2025.11.06

RX Japanは、11月12日から14日まで千葉市美浜区中瀬の幕張メッセで、高機能素材Weekが開催します。

塗料報知新聞社も「媒体×支援」事業を紹介し媒体販売やAI活用による来場者インタビューなどを実施し、。塗料・塗装業界の窓口として活動します。((小間番号41-40B))。


同展は、塗料・コーティングから塗装機までが一堂に集結する専門展示会であり、併設展示会と合わせて約5万人の来場者が見込まれています。

同展示会の注目ブースの一つが、日塗工(小間番号41-40)が中心となる「Paint Pavilion」です。同パビリオンには、日塗工のほか、日本塗装機械工業会(CEMA)、国際工業塗装高度化推進会議(IPCO)、コーティング・コンソーシアム(CoCo)、日本工業塗装協同組合連合会、塗料報知新聞社が連携して出展します。隣接する共同ブースにより、塗料・塗装・コーティングに関する課題を〝ワンストップ〟で解決する機会を提供します。

近年では、塗料・塗装の自動化(DX・IoT化を含む)、塗着効率の向上、環境対応などの分野で高度化が進んでおり、同展での展示内容にも大きな期待が寄せられています。

会期中には「塗料・塗装セミナー」が開かれ、塗料、機器設備メーカーの担当者が日替わりで登壇する予定。聴講は無料で、幅広い業界関係者の関心を集めそうだ。

注目ブース➀

注目ブース②

塗料報知新聞社 サステナブル経営サポート室(SKS)は、Paint Pavilion内で「AI記事化デモンストレーション」を実施します。ブース内にて、来場者の声をAIがリアルタイムに文字起こしし、編集担当者が瞬時に紙面データ化するという、新聞社ならではの〝体験型コンテンツ〟です。

来場者は、その場で取材体験や、AIで作成された簡易記事の確認ができ、制作物から貴社の強みの整理にも役立つ機会にもなります。AIの力と編集ノウハウを融合し、展示会ならではの体験にこだわった新たな試みです。

また、塗料報知新聞社ブースでは、新聞、雑誌のバックナンバー配布のほか、来場者から塗料・塗装に関する課題をヒアリングし、その内容に応じてペイントパビリオン内各ブースへご案内いたします。お気軽にお声かけ下さい。