【決算】アサヒペン、減収減益で着地
2026.02.27
アサヒペン(澤田耕吾社長)は2月6日、2026年3月期第3四半期の連結決算を発表した。 売上高は、前年同期において好調であったペット用品事業の売上減少や全体的な個人消費の低迷などの影響により、前年同期比10・8%減の121億7700万円となった。利益面では、売上の減少並びに原材料価格の高騰の影響等から、営業利益は同25・6%減の6億100万円、経常利益は同23・1%減の6億8500万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益において遊休地の売却による固定資産売却益および政策保有株式を一部売却したことによる投資有価証券売却益を計上したことなどから、同10・3%減の5億9600万円であった。
セグメント別の経営成績は、塗料事業の売上高は同5・8%減の55億6300万円、セグメント利益は原材料価格高騰の影響などにより同39・7%減の2億5千万円となった。
DIY用品事業の売上高は同3・9%減の38億5900万円、セグメント利益は経営の効率化に努めた結果、同6・4%増の2億400万円となった。
ペット用品事業の売上高は同27・6%減の25億6500万円、セグメント利益は同55・0%減の6200万円となった。
その他の事業の売上高は同27・3%増の1億8900万円、セグメント利益は同27・3%増の8500万円となった。

