大日本塗料、画家の玄氏とスポンサー契約締結
大日本塗料は7月8日、画家の玄(GEN)氏とスポンサー契約を締結し、塗料が持つ可能性をアートを通じて発信する取組みを発表した。

『まわり続けるこの世界、そうして一つになってゆく』
玄氏は、ネパールやセブ島などで現地の人々とともに制作を行い、街に色を加えることで人の関心や流れを生み出し、地域を活性化する活動を続けてきた。これに対し同社では、アートによって地域を彩り、人や地域に働きかける玄氏の活動が、同社が考える塗料の可能性の一面を体現するものだと考え、玄氏とスポンサー契約を締結。本取組みでは、玄氏の活動を応援するとともに、塗料が持つ可能性をより多くの方に知ってもらうきっかけとして、新作『まわり続けるこの世界、そうして一つになってゆく』を制作した。完成作品は、オリジナル紙袋、統合報告書、SNS、Webサイトなど各種コミュニケーションツールに展開していく予定である。
本作品は、同社が考える塗料の可能性を一つの起点として共有し、玄氏ならではの解釈と表現により制作されたオリジナル作品。背景には、さまざまな色が時計回りに円を描きながら混ざり合う様子が描かれ、異なる色が重なり合い一つの流れを生み出す構成を通じて、多様な在り方が共に未来へ向かうイメージを表現している。

インタビュー中の玄氏
【玄氏コメント】
僕自身、これまでアートを通じて街に色を加え、人や地域に関わる活動を続けてきました。DNTの皆さまのお話を伺う中で、塗料はただ色をつけるものではなく、防かび性や、海風など厳しい環境から建物を守る機能を持ち、暮らしを支えることができるものなのだと知りました。地域や空間を彩るだけでなく、人々の暮らしを守ることもできる。そうした塗料の可能性に、とても興味を持ちました。DNTが塗料を通じて暮らしに関わることと、僕がアートを通じて人や地域に向き合うこと。形や行動は違っても、それぞれの在り方で明るい未来へ向かっているという点に重なりを感じました。作品では、その異なる思いや動きが混ざり合い、一つになっていく様子を、さまざまな色が時計回りに円を描く構成にしています。
