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11/24、日本色彩学会「2018年度環境色彩研究会研究発表会」

日本色彩学会は、屋根・眺望景観をテーマに「2018年度環境色彩研究会研究発表会」を次の通り開催する。

◆日時=11月24日(土)10:00~15:30
◆場所=東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス1号館【1301教室】
    (東京都千代田区三番町22)
◆内容=[Ⅰ部 研究発表会]
①「景観の色彩における地域性 ~屋根の色の事例より~」杉山朗子(日本カラーデザイン研究所)、②「沖縄における赤瓦と景観形成 ~景観計画の視点から考える~」成田イクコ(センスアップ・プランニング)、③「福井県内における景観色彩の一考察 ~越前瓦による屋根景観の現状について~」加藤美子(啓新高等学校)、④「地理的背景から生まれた瓦屋根景観まちづくり ~出雲崎~」高松智子(ユニバーサルカラーインスティチュートインターナショナル)、⑤「東京都心における屋上床面の色彩選択状況 ~現役設計者アンケート調査報告~」高山美幸(エスケー化研)、⑥「景観条例用マンセル値に見る屋根材の色彩」萩原京子(サンスター技研)
    [Ⅱ部 招待講演]
①「屋根と眺望景観からみる地域特性と景観形成の取り組み」横田宜明氏、②「“日本”が足りない日本の景観 ~景観づくりに国際的スタンダードはあり得ない~」日原もとこ氏
なお、招待講演終了後にパネラー&会場 ディスカッションを行う。

◆参加費=色彩学会会員(正会員、賛助会会員)2,000円、研究会準会員・一般(非会員)3,000円、学生(学生会員、非会員)1,000円
申込方法=日本色彩学会平成30年度研究大会HP(http://www.color-science.jp/kentai2018/index.html#sankatouroku)から申し込むこと。