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日塗商業近畿ブロック、これ知っとく展2023

日本塗料商業組合近畿ブロック(大江政二ブロック長)は、11月1日午前10時30分から午後5時まで、大阪市中央区本町の大阪産業創造館3階で第16回「これ知っとく展2023」を開催した。

生成AI体験にチャレンジ。環境対応、高機能、新開発・新商品などが展示

 
今年度は、新しい取り組みとして近畿ブロックのブースを設け、話題の生成AIが体験できるコーナーを設けた。さらに「Zoom展示ブース・ツアー」ではIT技術を取り込みアバターが架空の出展ブースを回り、展示内容を映しながらブース担当者と質問や商談を交わすバーチャル展示にチャレンジした。また来場者には1等2万円、総額15万円のくじ引きを準備した。
 
恒例の大阪府塗装工業協同組合のメンバーとの交流会では、大江ブロック長がこれ知っとく展の概要を説明した。「近畿ブロックの展示会は、第1回から4回までは『これ売りたい展』ということで、メーカーが売りたい製品を展示した。5回目から『これ知っとく展』という名前に改め、販売店の勉強の場とした。回を重ねるにつれ方針が変わってきた。展示するメーカーは新人の方が来場者に対応する場合、積極的に自社商品のPRの練習の場に使ってくださいと勧めている。それと出展メーカー同士の交流の場として有効に活用してもらうように方向転換している。
 
会場では近畿ブロックのブースを新たに作った。ここでは今流行の生成AIを体験することができる。いろんな情報をAIに覚えさせて、将来は塗料に関する質問を投げかけたら即座に返事が返ってくる塗料ナビとして期待されている。Zoomを利用して、会場に来られない方もQRコードから仮想の展示場に入ってもらい、アバターが回って説明してくれる双方向での新しい試みも予定している」と述べた。
 
出展企業の展示では、粉体塗料、断熱塗料、床用塗料、木材保護塗料、重防食塗料、屋根用塗料、漆喰塗料、フッ素樹脂塗料、石材調塗料・シート、滑り止め塗料、窓ガラス用遮熱塗料、各種プライマーなどさまざまな塗料や、ローラー・ハケ・塗装関連製品、塗料販売管理システムの紹介が行われた。
 
出展企業と各社の主な展示商品は次の通り。
▽久保孝ペイント(粉体塗料、一液焼付ウレタン塗料)▽オキツモ(PFASフリー塗料、断熱塗料)▽ニューマネジメントシステム(塗料卸売り業販売管理システム)▽大同塗料(ハイルーフマイルドシリコン)▽ロックペイント(ロック透湿コート)▽大阪塗料工業(水性木材保護塗料)▽神東塗料(チョスイコート)▽大塚刷毛製造(ローラー、刷毛、洗浄機)▽日本データコントロール(クラウド型販売管理サービス)▽カナヱ塗料(高価・抗付加価値塗料)
 ▽日本ペイント(パーフェクトシリーズ)▽関西ペイント販売(漆喰塗料、耐火塗料)▽ソーラー(プライマー各種)▽水谷ペインント(ナノテクシリーズ)▽山本窯業化工(貼る石材調シート)▽エスケー化研(エスケープレミアム無機各種)▽大阪ガスケミカル(高濃度のキシラデコール)▽好川産業(マッスルカラーグリップ他)▽イサム塗料(タイル面の滑り止め塗料)▽日本特殊塗料(水性硬質ウレタン樹脂塗床材)▽大日本塗料(構造物用塗料、建築塗料、金属焼付塗料)▽ターナー色彩(窓ガラス用遮熱ペイント)