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水谷ペイント、屋根用ロングセラーを耐候性アップ

水谷ペイントは、発売から20年以上が経過するロングセラー1液水系屋根用塗料「水系カスタムシリコン」の耐久性を高め改良し「水系カスタムシリコンⅡ」として4月1より発売した。なお、関西・九州地区は6月1日より順切り替える予定である。

これまで水系カスタムシリコンは、性能と価格から多くの実績を築いてきた。今回の改良点は、昨今の高耐久ニーズに対応すべく「ナノシリコンテクノロジー」を応用することで、従来品よりも耐久性を向上させることに成功。同技術は、シリコン成分とアクリル成分を均一に重合させることでシリコン成分の性能を最大限に発揮する独自技術である。これにより、飛躍的に耐久性を向上させることを可能となった。

水系カスタムシリコンのメイン技術である「コアシェル構造」は、硬く耐候性の良いコアを柔らかく造膜性・付着性の良いシェルが包み込む構造である。コアとシェルの役割を明確にすることで高性能な品質を提供してきた。この技術は、「水系カスタムシリコンⅡ」にも引き続き採用している。耐久性以外の性能や、塗装仕様や色については従来品と同様で使用できる。樹脂が異なるため、新・旧製品の混合はできないが、塗り重ねは可能である。

耐候性が向上した「水系カスタムシリコンⅡ」

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