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関ペ、工業用塗料とシンナー値上げ 塗料8~10%

関西ペイント販売は、塗料原材料の高騰に伴い工業用塗料およびシンナー製品の価格改定を行うと発表した。

価格改定は4月1日納入分からで、改定の幅は塗料全品が8~10%、シンナー類が10~12%のそれぞれ値上げとなる。中国の環境規制強化と旺盛な需要に伴い、チタン白、アクリル樹脂原料、エポキシ樹脂原料等の需給逼迫が続いており、アジアおよび海外市況が急騰。また、原油・ナフサ価格も高騰していて、その他塗料原料・原材料価格の上昇に加え、物流コストも上昇している。

同社では、こうした原材料価格上昇に伴う大幅なコストアップを、自助努力により吸収する範囲を超える事態になったとして、今回の値上げに踏み切った。