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小柳商事、第70期感謝の集い

2026.05.07

小柳商事(東京)は、4月11日午後3時から東京都千代田区内幸町の帝国ホテルで第70期感謝の集いを開き、220人が出席した。また、この節目において、小栁英樹社長の会長就任、小栁英介専務の社長就任が披露された。

第70期感謝の集いが盛大に開かれた 

同社の出発は、創業者小栁光男氏が兄の小栁誠也氏と共に小柳商店(現小柳ペイント株式会社)を1951年に発足したのち、1958年1月、戦略展開において小柳塗料株式会社として分社独立。自補修や工業用塗料を中心に新たな開拓を図る。一貫して「誠実」を経営理念としてサービスを展開、信頼を築いてきた。1969年3月に東京国税局より優良法人として表敬を受ける。1971年に多角経営を目指すなかで、社名を小柳商事株式会社に変更し商社として歩みだす。1993年、創立35周年時に小栁光男会長、小栁英樹社長がそれぞれ社長、副社長より昇任。現在、仕入れ先280社、取扱商品3万アイテム、幅広い製造業にわたる顧客は1500社を数える。

あいさつする小栁英樹会長(壇上左)と先代から襷を受け継ぐ小栁英介社長(同右) 

あいさつに立った小栁会長は「会社設立の年のひとつ前に生を受け、会社とともに歩んできた人生である。これまで支えていただいたのはここにいる皆さんである。34年前、先代であり創業者の光男から引き継いだ。この襷を英介に引き継ぎたいと思う。変わらぬご指導をお願いしたい」、続いて小栁社長は「昭和・平成・令和とご縁をいただいた。なくてはならない皆さんである。当社は自社製品を持たない商社であり、心に刺さる提案ができるかどうかが生命線である。技術がどんなに進んでも人対人が何よりも大事だ。今後も選んでいただけるよう愚直に頭・心・体に汗をかき、ものづくりを陰で支え、そのビジョン実現への努力を続けたい」とそれぞれ述べた。
 
乾杯の前に、小栁会長のお気に入りのシャンパンBollinger(ボランジェ)ロゼが紹介され、乾杯の発声を、コーヒーを通じてSDGsに取り組むミカフェート代表取締役社長の川島良彰氏が「未来はこれまでにも増して輝かしいものになるだろう」とグラスを掲げ、歓談に入った。
 
中締めを日本経営合理化協会理事長の牟田太陽氏が「企業30年説といわれるなか、なぜ続けられるのか。それは必要とされる存在であるからだ。必要とされる限り、磨いて輝くべきである」と述べ、同社の「未来への決意」を受止め、散会した。