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5月業況アンケート、引き続き全需要分野プラス

日本塗料工業会(毛利訓士会長)は2026年5月の業況観測アンケート(日塗工会員31社集計、前年同月比)の結果を発表した。前年同月比指数計算値は販売数量が100・7%、販売金額が111・6%とともにプラスで推移した。
 
需要分野別(金額)では、木工が同128・4%、船舶・構造物が同109・2%、電気・機械・金属が同107・5%、建築は同107・3%、自動車は同101・4%であった。
 
全体の出荷数量は31社中、前年同月比プラスが19社、マイナスが11社、横ばいが1社。販売金額は31社中、同プラスが25社、マイナスが5社、横ばいが1社であった。
 
出荷数量の推定値は11万5千tで前年同月比100・8%、同金額は662億円で前年同月より69億円増加した。
 
需要業種別で見ると、建築は20社中プラスが12社、マイナスが7社、横ばいが1社。自動車は13社中プラスが7社、マイナスが4社、横ばいが2社。船舶・構造物は9社中プラスが7社、マイナスが1社、横ばいが1社。電気・機械・金属は16社中プラスが14社、マイナスが2社。木工は7社中プラスが5社、マイナスが1社、横ばいが1社であった。
 
2026年6月見込み(前年同月比)で、販売数量は31社中プラス予想が11社、マイナスが13社、横ばいが7社。同金額はプラス予想が21社、マイナスが7社、横ばいが3社であった。なお、6月の出荷数量見込みは前年同月比98・3%、同金額は104・6%としている。