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粘着テープ工業会、新会長に寺岡敬之郎氏

日本粘着テープ工業会(開原学会長)は、第65回定期総会を5月20日午後3時から東京都中央区日本橋蛎殻町のロイヤルパークホテルで開いた。今期は役員改選が行われ、新会長に寺岡敬之郎氏(寺岡製作所)が就任した。
 
議案はすべて承認された。事業計画では11月のGlobal Tape Forum東京2026の準備と研究会の実施、第36回粘着入門講座と第56回粘着技術講座などを行う。役員改選では寺岡新会長の他、副会長に村松隆氏(積水化学工業)と酒井貴広氏(マクセル)が就任した。

総会後の懇親会で、寺岡会長=写真=は「工業会の会長を拝命するのは、これで3回目になる。今年度は、ご承知のようにGlobal Tape Forum東京2026が行われる。このフォーラムは一度日本での開催の順番が回ってきたが、ちょうどコロナの年とぶつかってしまい、日本では開催できなかった。今回は11月17日から19日に、東京・浜松町コンベンションホールにて開催する。米国、欧州、台湾、中国、そして日本の粘着テープ産業を代表する5つの工業団体が集う国際会議である。本大会では〝発展するテクノロジーと持続可能な未来へ〟をテーマに、粘着テープの科学・技術・工業に関する最新動向や将来の課題について、講演、討論、企業展示を通じて国際的な情報共有と交流を行う。ぜひ、会員の皆様にはご協力をお願いしたい。また、役員会等での話題として、正会員から賛助会員に移る会社が多く見受けられる。中東情勢など昨今の状況を鑑みれば、やはり工業会としてまとまることで業界発展の発言力を発揮できると思うので、重ねてご協力をお願いしたい」とあいさつし、乾杯の音頭を取った。