未来を拓く「レガシー製品・技術」ーエックスライト社
エックスライト社 色の目視評価に適切な照明環境
色の見え方は、照明によって大きく左右される。一方で、色の目視評価の現場では、評価に適さない照明の下で、色の確認/指示が行われているケースも多い。エックスライト社は長年、標準光源装置を取扱い、多くの顧客に色の目視評価に適切な照明環境を提供してきた。
同社の標準光源装置はマクベス標準光源とも呼ばれるが、それは自然光照明器具を提供するマクベス社が、同社と経営統合したことに起因している。「SpectraLight QC」は、「SpectraLight III」で採用した昼光フィルターを使用した独自のタングステン・ハロゲン技術を継承し、現在もなお、昼光の分光特性再現性で最も高品質な標準光源装置だ。メタメリズムを排除したい厳しい色基準のブランド企業等に最も勧める。

昼光に蛍光灯技術を採用した標準光源装置「Judge II」

最新LED技術により分光特性を高い次元で再現する「Judge LED」
「Judge QC」は、昼光に蛍光灯技術を採用した「Judge II/III」の後継機種だった。そして蛍光灯への水銀規制に対応し、LED技術で水銀フリーを実現したのが、今年リリースの「Judge LED 」だ。
Judge LEDは、昼光、蛍光灯などの分光特性を最新LED技術により高い次元で再現している。LEDの配光性は強い指向性だが、独自の光学拡散設計で均一な照明環境を実現し、四方を囲ったブース構造により、外光の影響を避けた標準光源環境である。ブース内の内壁色は分光的にフラットなN7無彩色の塗装で、反射光からの影響も排除し、微妙な色の判定に正しい環境を提供する。
Judge LEDは、主に蛍光灯を用いた光源装置を使用している企業にお勧めの製品で、この10月には2倍幅の「Judge LED Plus」をリリースする。
