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【決算】エスケー化研、売上増も営業益減で着地

2026.05.27

エスケー化研(藤井実広社長)は5月13日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は、前年同期比3・4%増の1097億700万円、営業利益は同1・8%減の122億1800万円、経常利益は同14・1%増の169億6700万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14・2%増の122億5200万円となった。
 
セグメント別の業績は、建築仕上塗材事業ではリニューアル市場において、超耐久性や超低汚染機能を備えた高付加価値製品の販売を行い、売上高は同2・8%増の961億6800万円、セグメント利益は同2・2%減の131億1400万円となった。
 
耐火断熱材事業では、都市部の再開発事業における受注は続いており、売上高は同8・8%増の116億7200万円、セグメント利益は同14・2%増の17億8600万円となった。
 
その他の事業では、売上高は同1・2%減の18億6600万円、セグメント利益は同41・3%増の2億2400万円であった。
 
2027年3月期の通期業績予想は、中東情勢の緊迫化による原材料の調達難などの不確実性は織り込んでいない業績予想として、売上高は前期比2・1%増の1120億円、営業利益は同6・7%減の114億円、経常利益は同21・6%減の133億円、親会社に帰属する当期純利益は同22・5%減の95億円を見込む。