【 決算】日本特殊塗料、売上増で大幅な増益
2026.08.27
日本特殊塗料(遠田比呂志社長)は8月7日、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表した。売上高は、主に自動車製品関連事業の増収により前年同期比3・5%増の156億6200万円、営業利益は、販売量の増加や収益力の改善により同44・6%増の11億5300万円、経常利益は、持分法による投資利益の増加等により同60・5%増の23億3500万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同57・0%増の18億1900万円と大幅な増益となった。
セグメント別の業績で塗料関連事業は、請負工事案件が減少したものの防水材販売が増加したことにより、売上高は同0・8%減の49億9900万円となった。損益面では、販売価格の見直しを進めたことにより、セグメント利益は同43・9%増の2億9千万円となった。
自動車製品関連事業は、国内外の自動車生産が堅調に推移したことなどから、セグメントの売上高は同5・6%増の106億5900万円、セグメント利益は同44・9%増の8億6千万円となった。
その他は、保険代理業の売上高は同2・0%減の300万円となった。
