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【決算】エスケー化研、大幅な増収・増益

2026.08.27

エスケー化研(藤井実広社長)は8月7日、2027年3月期第1四半期の連結決算を発表した 。売上高は、シンナー等資材の品薄や今後の価格高騰を懸念した取引先による駆け込み需要と見られる受注の急増などもあり前年同期比21・2%増の317億5300万円、営業利益は同84・4%増の51億9800万円、経常利益は為替差益の発生などもあり同168・7%増の63億4500万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同114・0%増の43億6300万円と大幅な増収増益となった 。
 
セグメント別で建築仕上塗材事業では、樹脂等原料の著しい品薄と駆け込み需要に対し安定供給に努め、原料価格の急騰に対し販売価格の転嫁を進めた結果、売上高は同22・2%増の280億8800万円、セグメント利益は同69・3%増の52億5千万円となった 。

耐火断熱材事業では、都市部の大規模再開発や物流施設、データセンターの需要は堅調に推移し、売上高は同6・6%増の29億6700万円、セグメント利益は同29・1%増の5億3100万円となった 。

その他の事業では、売上高は同56・8%増の6億9800万円、セグメント利益は同196・1%増の1億7400万円となった 。