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未来を拓く「レガシー製品・技術」ーBAN-ZI

BAN-ZI シリコーン技術で施工を革新

株式会社BAN-ZIは2016年に、防錆・撥水・絶縁・耐薬品・防音など、シリコーンゴムの特性を活かした「ラバーロック2液性」を発売した。防錆性能に加え、多機能性が評価されたが、当時は主剤と硬化剤を混ぜ合わせる2液性タイプであったため、作業の手間や保管上の課題が残っていた。

多機能性が評価された作業の手間や保管の課題が残る「ラバーロック2液性」


1液性へ改良し施工性が大幅にアップした「ラバーロック」(上)と「Cool earth」(下)

これらの課題を解決するため、初代の特長を活かし使いやすさを追求して2022年に改良されたのが、現在の「ラバーロック」と「Cool earth」である。2液性を1液性へ改良し、調合の手間なく塗装できる仕様としたことで、施工性と作業効率が大幅に向上した。
 
ラバーロックは、屋根専用塗料として開発され、優れた密着性と耐候性、ゴム特有の伸縮追従性を備え、ひび割れや剥離を抑制する。屋根のほか、キュービクルなど金属構造物にも塗装ができ、内部の温度上昇を抑え高温による自動停止やアラーム作動を防ぐ効果がある。Cool earthは、遮熱効果により屋根や外装の表面温度を低減し、室内環境を快適に保つ環境対応型塗料。建物の省エネ化やCO?排出削減にも寄与し、持続可能な時代に応える塗料として進化している。
 
両製品ともサビの上に塗装する場合は、下塗りとして「サビキラープロケレンパス」を併用すると密着性と防錆性が高まり、長期的な保護性能を発揮する。
 
機能性と施工性を両立させたこれらの製品は、現場の負担軽減と持続可能な社会づくりに貢献する、BAN-ZIのレガシー技術の進化形である。