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関西ペイント、トルコ持分法適用会社現地開示

関西ペイントは7月13日、持分法適用会社であるトルコのPolisan Kansai Boya Sanayi ve Ticaret A.S (以下、PKB)について、現地の合弁パートナーであるMarmara Holding A.S.(以下、MH)が株式譲渡に関する開示を行ったことを発表した。これを受け、同社も情報開示の公平性の観点から本件を公表した。
 
発表によると、現在PKBの株式は関西ペイントとMHがそれぞれ50%ずつ保有している。今回、関西ペイントからの提案に基づく協議を経て、6月26日付でMHが保有するPKB株式のすべてを関西ペイントが取得することについて、法的拘束力のない基本合意書(MOU)を締結した。暫定的な取得対価の額は9300万米ドル(約150億円)としている。
 
今回の基本合意は、関西ペイントがPKBの株式を追加取得し、完全子会社化の検討を進めるためのもの。今後の本取引の成立は、関西ペイントによるPKBへのデューデリジェンス(資産査定)の完了、今後の協議を経た条件合意および最終契約の締結、並びに必要な許認可の取得などが条件となる。
 
関西ペイントは、現時点での開示内容について事実関係の相違はないとしており、今後適切な手続きを進め、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示する方針としている。