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大塗工協と日塗装大阪支部、能登半島地震義援金

大阪府塗装工業協同組合の小掠武志理事長と日本塗装工業会大阪府支部の松田勝巳支部長は、3月6日正午に大阪市北区西天満の石川県大阪事務所を訪れて、「能登半島地震に対する義援金」として100万円の目録を山下幸則大阪所長に手渡した。

目録を贈呈(右から山下所長、小掠理事長、松田支部長)

 
山下所長は「今回ご寄付をいただきありがとうございます。まだまだ復旧には厳しい状況ですが、一日も早く復旧する日が来ることを願っています」と感謝の意を述べた。
 
小掠理事長は「元旦早々に発生した地震で大変な被害を受けられたことに対し、大阪府塗装工業協同組合ならびに日本塗装工業会大阪府支部では、地震の復興に役立ててもらおうと義援金の活動を呼びかけ、組合員ならびに支部会員の皆さんから協力していただいた。まだまだ復旧は道半ばだと思われるが、頑張っていただきたい。また行政には被災された方々を引き続き一生懸命支えていただき、一日も早く以前の生活に戻ることを希望する」と述べた。